新生活が始まって、新歓飲み会やら仕事後にちょっと食事をとなることも多いと思います。
ゴールデンウィークも休みが多いと生活習慣が乱れてきて、夜遅くにお腹が減って、ついつい夜食を取ってしまうこともありますよね。

女性だけではありませがん、夜食は太る原因ですし、健康面を考えてもあまり良い習慣とは言えませんね。

でも飲みの後のラーメンや、食後のデザートってなんであんなに美味しいんでしょう・・・
ヤメるにはかなりの気合と勇気が必要かもしれませんので、夜食の悪影響をご紹介しますので、
これを読んで、それでも夜食をとりたくなるか考えてみましょう。


1.肌がぶつぶつになる睡眠不足
遅い時間に食べ物を摂取すると睡眠中も内蔵が動いてしまいます。
胃に負担がかかって睡眠が浅くなり、疲れも取れなくなって日中の活動に悪影響がでます。

体重増加だけでなく美容にも悪影響がでてしまいます。

2.老けやすくなりますよ。コラーゲン不足
深夜等の活動が少ない時間帯に食べてしまうと糖質が分解されずに体内に蓄積されてしまい、
たまった糖質がタンパク質と結びついて悪玉物質に変化してしまいます。

コラーゲンが破壊されてどんどん老化のスピードがはやくなります。

3.記憶力が低下してきます
カリフォルニアの大学の研究で夜食を取ることが記憶力の低下に繋がるという研究結果があるそうです。

研究者によると、いつもの習慣とは異なる時間に取る食事は、記憶を司る脳の海馬に損傷を与えるそうです。

記憶力の低下は老化の始まりな気がして嫌ですよね。

4.夜食症候群で太りやすい体質が慢性的に・・・
深夜に食べる事で満腹中枢が麻痺してしまいエネルギー代謝が悪くなる習慣がついてしまいます。

代謝が落ちるということは、慢性的に太りやすい体質になってしまうということ。
運動やダイエットで取り返す時にかなりの努力が必要になってしまいますね。

お腹が減るのは仕方のないことですし、我慢をし過ぎるとストレスがたまります。
しかし、健康の事を考えると後戻りできなくなる前に、予防や代謝の良い体を作るということは大事なんだと思います。