だれでも怖いものってあると思うんです。お化けだったり恋愛だったりお金だったり。
お金の場合はお金そのものが怖いわけではなく、細かな管理をすることが怖い可能性もあります。

細かく管理すると金遣いの荒さが際立ったり、今月絶対足りないとか見えてきたり・・・
怖いですね。恐ろしいですね。

だからといって、毎月好きなだけ使ってレシートは捨てて、預金口座の残額も見ないってのはいけませんね。お先真っ暗です。

お金に対する恐怖感を打破する方法ってのを見つけたので、この機会にお金としっかり向き合ってみてはどうでしょうか。

1.やりくりへの恐怖感
細かい数字やレシート見るのが苦手な人は家計簿付けるのも嫌いなはずです。
現実が見えてしまうのが怖いんですね。

こういう場合は毎日家計簿つけてしっかりお金の管理をするとか意気込まずに、大雑把に少しずつやりくりを始めてみましょう。
取り敢えずは1日、この金額で現金のみで生活してみる。
そしてそれができたら1週間、手持ちの現金だけで暮らしてみる。

慣れてきたら1ヶ月でどれぐらい使うか予想して、現金生活をしてみましょう。

2.正直になることへの恐怖
家系がピンチなのに、これぐらいなら使っても大丈夫と自分にウソをついてお金を使っていないでしょうか？
家に帰ったら家族にばれないように買ったものは隠す。
そんな行為をしているなら家族に経済的な面でウソを付いていることになっちゃいますね。

一人ぐらしなら自己責任ですけど、自分のお金の使い方を客観視して正直になってみましょう。

3.クレジットカードやローンについての恐怖感
現金だけで暮らしていけるのであれば問題ないんですけど、クレジットカードやローンを使って小さな買い物でいいので使って、
ローンなら返済することで経済的信用が得られます。

風俗でのお仕事の場合、カードなんか作れないよって方もいるかもしれませんが、お昼に少しパートをしてみるとか何らかの収入があれば発行できるカードもあったと思います。

クレジットカードもきちんと支払い管理ができれば旅行先で便利な場合もありますし、生活を便利にするためのツールと考えれば怖くはありません。

少しずつでいいので、ステップを踏んでお金の管理ができるようになりましょう。

きっちりとした就職をして稼いだお金もしっかり管理したいですが、アルバイトでも稼ぐお金には違いないので、収入全てをしっかり把握して管理していきたいですね。