自分に有利に仕事をしたい、稼ぎたいと誰しも思うものです。
風俗求人でも交渉事はお店との間に多いと思いますが、自分が納得出来ない条件にはしっかり「No」と言わなくてはなりません。
人間関係において断るという事は今後の人間関係を崩さないように言うのは難しいものです。

長期的に風俗店で働く時はもちろん、短期のアルバイトであっても人間関係が崩れていては働きにくくなってしまい結局稼げません。
ではどうすれば関係性を崩さずに「No」と言えるのでしょうか。

参考になりそうな面白い事例を見つけたので参考にしてみてください。
方法を発信していたのはFBIの人質交渉人のプロで、数々の誘拐事件を解決してきた人です。

ネゴシエーションのプロとして人命がかかっている失敗の許されない任務でどうやって犯人に「No」という言葉は突き付けてきたんでしょうか。
この方のテクニックとしては「とにかく下手に出る事」なんだそうです。

え？もっと難しいテクニックだと思いましたか？
断る方法として「ごめんなさい。残念ですがそれはどうしてもできないんです」
このような言葉を礼儀正しく申し訳無さそうに言うのがポイントだそうです。

交渉事の話をする時は相手も身構えていますし、ちょっとした興奮状態にあることもしばしば。
なので少しでも対応を間違えると非常に変な方向に話しが行ってしまいます。

相手を刺激しないように怒らせないように、丁寧で優しく申し訳無さそうに断ってみましょう。
そしてできればプラスして相手の望むことを汲み取れれば万全です。

ただ単に断るだけではなく、その条件は飲めませんが貴方の望むこと言いたいことはわかっていますよと意思表示することで、相手も今後の交渉や取引を続けたいと感じるんです。

断られたとしても、自分にメリットのある提案をされたらちょっと考えますし悪い気はしないんです。

風俗で働く場合このような断る力は大切です。
お店だけでなく、出来ないプレイを要求してきたお客様への断り方も十分に気をつけて対応しないと、後で大変面倒な事になったりしますので。